松本と高山を繋ぐ「松本高山Big Bridge構想実現プロジェクト」、
この12月に松本市内・高山市内の中学生を対象に楽しいプログラムが開催されます。
そのプログラムの一環として、WALKパートを「工芸の五月」がお手伝いさせていただくことになりました。
1時間ほど市内を歩きながら、地域、自然、文化を感じていただけるような内容を予定しています。
かつて松本と飛騨地方は同じ筑摩県に所属し、同一県として約5年間すごしました。
姉妹都市として提携を結んだのは昭和46年。そこから50年の間にも様々な交流が生まれてきたようです。
「高山と松本を一つのエリアとして考えていく」
今ある県境や地域を越えて新しい地図を考えるようでわくわくしますね🗺
市内はもちろん、高山の中学生の皆さんがそのわくわくのヒントを探るお手伝いができれば幸いです。
《開催概要》
開催日程:2022年12月17日(土)
開催場所:「壱(山)(宿)場 ICHIBA」 長野県松本市中央2丁目1-12 壱山ビル
(JR高山駅から無料の送迎バスを運行いたします)
対象者:松本・高山の未来に興味・関心のある中学1年生から3年生(合計40名様)
参加費:無料
お申込:下記リンクよりフォームへジャンプ。開催詳細もそちらからご覧いただけます✍
お問合せ:こちら
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「松本高山Big Bridge構想実現プロジェクト」
「未来への架け橋」プログラム
START UP Sat. ~私たちのまちが世界中の人たちから選ばれるための“はじめの一歩”~
「松本高山Big Bridge構想実現プロジェクト」 と 「未来への架け橋」プログラム
環境省、松本市、高山市などの関係機関は2021年より、松本市から高山市までを一体のエリアと捉え、世界水準の観光圏として磨き上げていくことを目的に「松本高山Big Bridge構想実現プロジェクト」をたちあげ、活動をスタートしました。
「未来への架け橋」プログラムは「松本高山Big Bridge構想実現プロジェクト」を実現させるための活動の一環です。
2050年の未来を支える若い世代が地域の垣根を超えて、松本と高山で繋がり・交流し、自らが住んでいる故郷への誇りと敬意を高めることで、Big Bridgeエリアが世界水準の観光圏となることを目指します。
この目標の実現のために、若い世代がこの地域と世界の「架け橋」となることをゴールとしています。
今回開催する「START UP Sat.」は「未来への架け橋」プログラムの第一弾となります。
今後、松本市・高山市の未来に向けて、「アイデアの発案」「アイデアの実現に向けた計画の立案」「実施したアイデアの成果の発表」まで、年間を通じて継続的に取組を進めていきます。
今回、このプログラムに一緒に参加してくれる仲間を募集いたします。
是非ふるってご参加ください。