今年最後の通年企画のお知らせです!
12月2日(金)からは、紙束・守田詠美二人展「ゆれる紙、おどる洋白」が始まります。
後日こちらのHPにてお二人のセミロングインタビューを公開予定です。おたのしみに!
——–
「紙束」は伊那にある製本所「美篶堂」の職人でもあるこいずみしょうさん夫婦による新しい紙の楽しみ方を見つける活動。
手作業で本を作る日々にある端材「紙出」を使って、モビールやピアス、ブローチなどを作っています。
守田詠美さんは松本在住の金工・カトラリー作家。
洋白と呼ばれる銅、亜鉛、ニッケルの合金板からスプーンやフォークを生み出します。
どちらも目を引くのは、その線の美しさとやわらかさ!
異素材でありながら共通するしなり、凹凸、きらめきー。
並べてみると、さらに引き立て合っているように見えます。
まずは目で楽しみ、そしてぜひお手に取って楽しんでもらえたら嬉しいです。
——–
◉会場 東家 玄関ギャラリー
◉住所 松本市大手4-5-1
◉日程 2022/12/2(金)~12/18(日)
金・土・日オープン
◉時間 12:00~16:00
◉電話 070-1379-8080
◉入場無料です。お気軽にお越しください
◉車でお越しの方は近隣のコインパーキング等をご利用ください
——–
会期中のワークショップ
12/3㈯ 『紙束さんの花器づくりWS 』
『守田さんのシューマイWS』
やります!続報をお待ちください✨