※2018年の企画のため終了しています。
視力矯正の道具である眼鏡作りは、工業と工芸が混じりあう世界だと思います。精度が必要なところは、機械を駆使して精密な加工をします。一方で工程の大半は、ヤスリがけや磨きなど手の感覚がものを言う作業になります。手仕事ならではの形、手の跡を残すことを大事にしています。
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