※2017年の企画のため終了しています。
韓国でお坊さんが着ている服の生地を柿渋で染め、藍染の布と組み合わせてかばんを作っている冨沢恭子さん。柿渋は重ねて染めることで色だけではなく質感も変わっていき、やさしさと力強さのある布に。今日染まった色で今日のかたちを作る。布の表情を追って形にしていくかばんは使い込むごとに育っていきます。ハギレを使った大判の布やオブジェも届きます。
2021年のオフィシャルガイドブックは無料でご覧いただけることになりました。