※2013年の企画のため終了しています。
中町に生まれた丸山太郎は、柳宗悦が提唱した民芸運動を戦後の松本の街に根付かせました。その“民芸のこころ”は、今この地に暮らす人々の生活の中に生き続けています。 本展では、松本の民芸運動を推し進めた先達、卵殻細工の丸山太郎、型絵染の三代澤本寿、松本民芸家具の池田三四郎、小木工の栁沢静子ら、中町に縁の深い作り手たちの作品を紹介します。
特別編集号『柚木沙弥郎 今に生きよ』当初、オフィシャルガイドブックで掲載を予定していた内容を編集。オンライン購入もできます。⇒詳しくはこちら